2024/03/03~2024/03/09にスターしたリポジトリ

2024-03-09T06:46:37.000Z

先日、ssssota(自分)をGitHubでフォローしているひとのGitHubのHomeを見る機会があった。Starが流れすぎてて若干申し訳ない気持ちになった。

egoist/tauri-updater

Cloudflare Workersで動く、Tauriのアプデサーバーっぽい。 リソースはGitHub Releasesでホストする前提。

denoland/deno_doc

DenoがJSDocからHTMLなどを生成できるようにしているcrate(Rustライブラリ)。 JSRの内部でも利用されていた。

スタイル崩れが気になって微調整PRを投げるなどした。

TanStack/time

TanStackチームの開発する、カレンダーコンポーネントのためのユーティリティ郡。 中身が空でなんでstarつけたのかわからない。

kvnang/workers-og

Edge worker(e.g. Cloudflare Workers)で動く、OG画像生成ライブラリ? @vercel/og がVercelをメインターゲットにしているのに対しCloudflare Workersをメインターゲットにしている。

satori+yoga+resvgなよくある構成。

HorusGoul/vite-plugin-stylex

Meta(Facebook)のStyleXをVite系プロジェクトで使えるようにするプラグイン。 StyleX公式がRollupプラグインを用意していて、それはViteでも使えるような気がするのだけれどどう違うのかイマイチわかっていない。

内部的にはStyleX公式のbabelプラグインをラップしている模様。 transformIndexHtml hookがいたり、フレームワーク指定ができるようなのでRollupプラグインよりも融通が効くのだろうか。

Hopding/js-visualizer-9000-client

JavaScriptのイベントループを可視化してくれるアプリ。

https://www.jsv9000.app/

タスク・マイクロタスクの理解を深める説明でよく用いられる印象。

nuxt-hub/core

NuxtのNuxtによるNuxtのためのホスティングサービスっぽい。

https://hub.nuxt.com/

中身はCloudflare?D1やR2などを隠蔽しつつコンソールなども提供する模様。Alpha段階。

skovy/typed-scss-modules

CSS Modulesの型(.d.ts)を生成するCLI。

alosaur/alosaur

NestライクなDenoのWeb framework。

https://danet.land/ とどう違うのかわかってない。

kentaro-m/auto-assign

Pull Requestにレビュアーを自動アサインするGitHub App。仕事で使ってる。

StackExchange/blackbox

GitなどのVCSでセキュアな情報を安全に管理するためのCLI。

NickColley/jest-axe

axeはWebアクセシビリティ検証ツールで、Jestでその検証を行えるようにするライブラリ。 expect.extend でカスタムマッチャーを登録できる。

ventojs/vento

DenoとNode.jsで動作するHTML向けテンプレートエンジン。 テンプレート内で await が使えたり、パイプ |> が使えるのが特徴的。

lima-vm/lima

Lima: Linux Machines

WSL2のような仮想Linuxを提供するぽい。当初はMacターゲットだったものが、ほかプラットフォーム(Docker, Kubernetes, Linux, etc.)でも動くようにした?

shikijs/shiki-magic-move

shikijsはコードハイライトのライブラリで、shiki-magic-moveはハイライトされたコードが動くというもの。 百聞は一見にしかず。

https://shiki-magic-move.netlify.app/

左上の [Toggle Examples] を押すと動く。

tmokmss/cdk-lambda-llrt

LLRTはAWS Lambda向けの軽量JSランタイムで、これはLLRT on Lambdaを構築するためのCDKライブラリ。

plouc/nivo

データビジュアライズReactコンポーネントライブラリ。d3ベース。

https://nivo.rocks/chord/

yarnpkg/yarn

yarn v1のリポジトリ。

v2以降は https://github.com/yarnpkg/berry

reviewdog/reviewdog

様々なLintの情報をGitHubやGitLabのPR(MR)などに残してくれる。

textlintなんかの出力もよしなにコメントしてくれたりする。

Effect-TS/effect

https://effect.website/

Effectという独自の概念を導入することで型安全かつ作用を明示できるっぽい。

関数型のエッセンスが取り入れられているように見えているがその知識が不足しており正直わからない。

gleam-lang/gleam

Rustライクな文法かつErlangランタイム(VM)で動作する静的型付け言語。 Erlang VMはスケーラビリティに優れる印象。それ以上は知らない。 ErlangもElixirも動的型付け言語なので嬉しい人は多そう。Erlangは某WebRTCで有名なS社が使っている印象しかない。

iamturns/eslint-config-airbnb-typescript

Airbnbが公開しているESLint configをTypeScript向けに調整したもの。

astral-sh/uv

Pythonのパッケージインストーラ。Rust製。

JS界隈もRustの波が来ているが、Ryeやこれを始めPythonにも同じ波が見える。

ente-io/ente

オープンソースなGoogle Photos、Apple Photos代替プロジェクト。

https://ente.io/

個人ではAmazon Photosに画像を置いている(Primeユーザーは無制限アップロードなので)が、使い勝手はお世辞にも良いといえずでいいじゃーんと思ったが、ちょっと高い気がする。

tsl0922/ttyd

ターミナルをブラウザから操作できるようになるCLI。

rolldown-rs/rolldown

Rollupとesbuildを置き換えることを目指したプロジェクト。 RustベースでViteやVue.jsのEvan You氏がリードしている。

現状Viteでは外部依存関係を、開発時はesbuild、本番ビルド時はrollupでバンドルしており差分が存在する。この差分を埋めるために双方ともにRolldownで置き換えるモチベーションがある。

Yowkees/keyball

キーボードのkeyball。設計書や組み立て解説、ファームウェアが含まれる。

ohmyzsh/ohmyzsh

zshをいい感じにする設定郡。自分は今は使ってない。

shuding/tilg

Tiny Logger。Reactのhookとして作られており、stateの変更箇所がマークされるなど。

remarkablemark/html-react-parser

HTMLをReactコンポーネントとしてパースできる。

atherosai/ui

UIの例が列挙されている。

olivierlacan/keep-a-changelog

CHANGELOGのフォーマットを定義している。

yarnpkg/berry

yarn v2以降のリポジトリ。

おわり

以上33個。これが4週目でほぼ一ヶ月経過したことになる。 これまでに紹介した数は140リポジトリ。5star/day。そんなにstarしているつもりはないので不思議。

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